Made in JAPANにこだわる「ROSTER SOX」
”オシャレは足元から”
大抵は靴を指すフレーズだと思います。
でも今、靴下ってけっこう重要なオシャレアイテム。
スニーカーからチラッと見える靴下、サンダルにも靴下。
色、デザイン、素材、もたくさん。
靴下を見ればその人がわかる と言っても過言ではない。
そんな”靴下”に全力で向き合い世界に進出しているブランドがあります。
ROSTER SOX
株式会社GWYNNが手がける靴下専業ブランド
”ROSTER SOX”
ROSTER =野球用語で《1軍登録》の意。
安価なものが溢れ、ファッション業界の中でも脇役的な存在である靴下をスタイリングの中心(1軍)にしたい。
という信念のもと一癖ある靴下を展開している靴下専業ブランドです。
Made in Japan にこだわり、顔が見える生産者さんとの付き合いを大事に国内の工場で生産を続け、品質、デザイン、ユニークさ、全てにこだわりを感じます。
1度履くと病みつきになるそんな靴下。
海外からの評価も高く、毎年海外の展示会にも出店し取引先も多数。
国内でもBEAMS,UAなどたくさんのセレクトショップ、小売店で展開しています。
最近では某有名人の方が個人で100足以上同じ靴下をオーダーした、という話も!
井口さん
生粋の野球好きという井口さん。
今でも草野球で汗を流しているそう。
GWYNNの代表であり、ROSTER SOXのデザイナーでもあります。
彼のブランドは野球愛に溢れ、ブランドネーム、デザインにも落とし込まれます。
代表的なブランドには、
恵比寿に実店舗も構える ”TAMANIWA”
プロ仕様の野球帽ブランド ”POTEN”
TOTALで雑貨なども扱う “INFIELDER DESIGN”
などなど、、
こだわりの詰まった各ブランドの紹介はまたおいおい。
出会い
ROSTER SOXの靴下との出会いは8年くらい前、買い物しているときにたまたま店頭で見つけたメジャーリーグ柄の靴下でした。
どこかとのコラボだったと思います。
とても気に入っていて、文字が薄くなり、ヨレヨレになるまで履き倒しました。
その時は何も気にせず履いていましたが、のちに繋がるキッカケが。
言わずと知れたTARPtoTARPの靴下がROSTER SOXだったんです。
”CAMP LOSS” のアレです。
TARPtoTARPでROSTER SOXに靴下をお願いすることになったエピソードにもびっくり。
オーナーの須山氏がTARPtoTARPを始める前に8年間やっていたデザイン会社が、たまたま井口さんの会社と同じビルだったようで、その時からのご縁もあり、何かグッズを作りたい!と思った時に井口さんの顔が浮かんだようです。
と、そんなTARPtoTARPの詳しい誕生エピソードはジャーナルを見ていただいて、、。
ROSTER SOXの靴下は、僕も長年愛用していますが、履き心地、デザイン性はもちろんのこと、履いてみるとしっかりしてるな、、。
気づいたら他の靴下より履く頻度が多いな、、と、いつの間にかお気に入りになっています。
ご縁もあり、そのROSTER SOXの靴下をLOGでも作ってもらうことになりました。
シンプルかつユニーク。
控えめであり大胆。
キャンプでも街でも。
そんな二面性のあるソックス。
ROSTER SOXだからできたデザイン性とMade in Japanの丁寧な作り。
足底が厚手のパイル地でクッション性があることで疲れにくく、丈夫で履き心地がいい。
リブは上部に向かってゆったりとした作りで締めつけすぎずリラックスしたフィット感。
毎日でも履きたい靴下。
そんなたくさんのこだわりが詰まった”ROSTER SOX”の靴下。
あなたのお気に入りになってくれたら嬉しいです。
”オシャレは靴下から”
ですね。